こんにちは!しりゆにぶろぐ管理者「しりか」です!
ランクマッチにおいて一番楽な戦い方
それは漁夫です。
マスターを目指したいと思う人ならご存じだとは思いますが
間違ったやり方で漁夫をしたり、リスクが多い状態のまま漁夫へ望む
プレイヤーがおおいです。
敵同士がたたかっていてダウンしているから漁夫に行く
これだけだとダメなんです。
大切なことを記事にしていきますから是非見てください!
今回の記事はマスターになる上での「仮定」となる記事になりますから、
以下添付記事も一緒に確認してベースにステップアップしていきましょう!👇
こんにちは!しりゆにぶろぐ管理者「しりか」です! 前回はAPEXのフルパでの勝ち方、立ち回りを記事にまとめました! 今回は、なんとマスターへのなり方と立ち回りのすべてを10選にまとめちゃい[…]
最初に簡単に自己紹介からさせていただきます!
私はプレデターです。
その他実績
シーズン4からAPEX開始
シーズン5~全マスター以上
ソロマスターは開始から3日で達成
プレデター250位フィニッシュ
FPSはAPEXが初
ですから多くのユーザーと同じ目線で内容を伝えることができると思います。
基本プレデターの人や有名配信者は元FPS経験者ですので、見てるのは楽しいですが、参考にはならないんですよね・・。
そんな初心者がここまでくることができた仮定を記事にしていき、ランクをあげたい人の手助けになればいいなと思っております!
それでは本題に入っていきましょう!
・上手く漁夫をやりたい
・とりあえず漁夫にいってしまっている
・漁夫に行けばいいと思っている人
・戦っていて相手がダウンしているから漁夫に行く人
ソロではなくパーティを組んでいることを前提に記事にしていきます!
漁夫をする行為でのリスクトリターンをしっかりと考えていきましょう!
そもそも漁夫って?
ダイアモンドの人ならもちろん知っていることですし、プラチナの人でも
漁夫というのは理解していると思いますが、
念のため簡単に説明しておきます。
自分たちとは関係ない相手プレイヤーチーム同士が3対3の戦闘をしている。
そこで決着がつきそうなあたりでボロボロになっている相手を倒す。
通常の日本語の通り、漁夫の利という意味合いですね。
基本的には自分たちが優位に戦闘を進められる戦い方になります。
それが漁夫(ぎょふ)という意味です。
では漁夫のやり方について記載していきます!
間違った漁夫のやり方
間違ったやり方というよりは、多くのプレイヤーがやりがちなことです。
状況把握せず漁夫を仕掛ける
これは結構ありがちです
画面右上のキルログと銃声などから、

あそこの戦闘でダウンしている人がいる!
それでとりあえずインファイトを仕掛けるプレイヤー
これが結構多いです。
他にも漁夫を狙おうとしているパーティもいるという認識
そもそも決着がつく寸前なのかどうか
これを理解せずとりあえず1ダウンしているプレイヤーがいて
漁夫にいってしまう人
勿論成功するパターンもありますが、
大体の場合は決着がついておらず、
自分たちが漁夫にいったのはいいものの戦闘が中断されてしまい
漁夫どころかそもそもの戦闘が中断されてしまうパターンがあります。
漁夫に行くが狙う相手を定めていない
先頭を走っている人が基本的には
最初に状況把握でき、最善の選択をとろうとします。
ですが2番目3番目の人は状況把握に一瞬遅れてしまい
先頭の1番目の人の狙いを一緒に合わせず他を撃ってしまうケースが
非常におおいです。
2番目3番目の人というのは1番目に人に比べて視野が広くなります。
視野が広くなるのは大切なことなのですが、
連携やチームプレイにとってこれは足手まといになります!
具体的な例をあげます
漁夫をしかけたが相手が3人生存の場合。
1番目の味方の先頭の人が漁夫へ行って、相手のAさんと戦おうとしています。
そうしたときに相手チームのBさんが逃げた、あるいは距離を取ろうとした。
味方の2番目3番目の人はBさんを狙ってしまうんです。
1番目の人が戦闘を起こしているのにBさんを狙ってしまう。
Aさんの近くにCさんがいた場合どうなりますか?
先陣をきった味方の勝率がかなり下がります2対1をしているわけですから。
あるいはBさんとCさんが距離をとっていたとしても、
先陣の味方と相手Aさんの1対1になります。
つまり何が言いたいかというと、
2番目3番目の人は自分が撃てる範囲内のなかで
キルポイントに目をくらませず、
先陣をきってくれている味方にちゃんとあわせてあげることが大切です。
とくに中距離や遠距離をもっているひとは先陣味方のカバーをせず、
離れている相手を狙いがちです。
漁夫だからといって甘えず、
ちゃんとチームとしての勝利を大切にしましょう
逃げているキルポイント1をとっても、パーティや自分の成長には
繋がりませんし、フルパーティでマスターを目指すのであれば
まず厳しいでしょう。
正しい漁夫のやり方
悪い例を理解した上で実際にどうすればいいのか?
記載していきます。
キルログの確認と理解
キルログを確認している人は多いと思いますが、
とりあえずダウンしているから漁夫へ行くという人が多いです。
漁夫の成功率をあげたい場合
相手チームがお互いにダウンしているかダウンしていないか
キルログを見るようにしましょう。
戦闘がおこなわれていてお互いにダウンせず
一方的に終わってしまった戦闘というのは
基本的に強い3人チームで構成されています。
とりあえずダウンしてて部隊数減る瞬間に漁夫へ行けても
成功しないパターン
それを経験した人はいるのではないでしょうか?
もし安定した漁夫をしたい場合、
相手チームがお互いにダウンしている場合に漁夫をしかけて。
3人生存している戦闘に関しては漁夫へ行かないようにしましょう。

正しい漁夫の戦闘方法
これは間違った漁夫のやり方で
AさんBさんCさんなどで表現した内容になります。
どれだけ理解していても
漁夫というのはある程度の勢いをもって戦わないといけない
部分もあります。
回りの状況ばかり確認していると間に合わないからです。
これに関しては皆さん理解していることだと思います。
ですので、どれだけ他のプレイヤーが見えていたとしても
必ず1番手の味方が戦闘を起こしそうな場合
その場所へ一緒に行ってください。
それができないのであれば自分が先頭を切るしかありません。
あるいはしっかりと3人で漁夫のプランニングをするなど
戦闘へのプランを立てるようにしましょう。
やみくもに突っ込んで戦ってもわりと負けることが
多いと感じるプレイヤーはこれができていません。
漁夫=相手を壊滅ではない
これはかなり大事な考え方になります。
キルポイントに目がくらんで合計3ポイントとろうとするがあまり
雑にプレイする人がとても多いです。
さきほどの見出しでも紹介したとおり
相手の1人を必ず最初に倒しきる
これを絶対的な目標として
味方3人で漁夫へ行くようにしましょう。
相手を壊滅させることではなく、
つねに自分たちが優位に試合を進める
こういった考えにシフトできるようになりましょう。
漁夫以外でのこの考えは大切になってきますから。
漁夫で雑になってしまうと感じるひとや
報告がおろそかになる人はしっかりとこのことを理解して
戦闘へ(漁夫など)望むようにしましょう。
優位に進めることが第1条件の癖をつけれるようになれば
つっこみがちにもなりませんし、
しっかりとリスクをリターンを理解して
試合を進めれるようになります。
突っ込む人だけではなく、後ろでそれを見ている人も
理解しないとダメです。
突っ込む人が全責任を負いがちなのがAPEXですが
それを見ている人にも同じ量の責任があります。
結局見ている側も報告や意思疎通、プランニング
をたてれててないわけですから。
味方のせいには絶対にせず。
チームの勝利と優位な試合すすめをできるようになりましょう。
まとめ
最後に簡単にまとめます!
・状況把握せず適当に漁夫しない
・キルログは相手同士がダウンしていることを見れば勝率がかなり上がる
・先陣を切る味方へ2番手3番手の人はかならず行く
・自分勝手なキルポイントに目をくらませない
・突っ込む人・それを後ろで見ている人どちらにも責任がある
・どの敵を狙うのか、漁夫のプランニングをしっかりと共有する
バトルロワイアルのAPEXにおいて
漁夫は絶対に必要な行為です。
しっかりと理解したうえで
安定的な、超簡単な漁夫をできるようになりましょう!
今回の記事は👇リンクの派生記事ですので、少しずつステップアップしてマスターを目指しましょう!
こんにちは!しりゆにぶろぐ管理者「しりか」です! 前回はAPEXのフルパでの勝ち方、立ち回りを記事にまとめました! 今回は、なんとマスターへのなり方と立ち回りのすべてを10選にまとめちゃい[…]
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